蒲田のメイドカフェ「charlotte(シャルロッテ)」

蒲田‥それは神奈川県なのか、東京都なのか?聞けば「昭和の香りがする街」だとか。正直私には全くなじみのない街、蒲田。今回なぜ蒲田に行ったかというと、以前に東急東横線の綱島駅にあった「Charlotte(シャルロッテ)」が蒲田に移転したということで、とりあえず初めて行ってきました!

最初は色々と戸惑う

この蒲田店はビル自体が結構古く、外からではそこにメイドカフェがあるとは想像できないですね‥。

Charlotte(シャルロッテ)が入っているビル
Charlotte(シャルロッテ)が入っているビル

実はここの隣(3階)がネットカフェ「アプレシオ」なんですが、綱島駅にあった時も、「アプレシオ」と併設していました。もしかしたら経営母体が同じなのか。

ちなみに、行った日は緊急事態宣言下、飲食店には時短要請が出ていたため営業時間が17時から20時の3時間になっていました。少しでも長くいようとオープン待ちしようとしたら早くつきすぎたため、3階フロア端においてあったゲームで遊んでみました。

クレーンゲーム

100円で、ミニオンのゴム製リストバンドを手に入れました。カプセルの中には鬼滅の刃全巻セットがもらえるチケットもあったようですが、どう考えても奥のほうに置かれているよね‥。

オーソドックスなメイドカフェ

17時と同時に突撃!当然、お客さんいないのでメイドさんを独占状態。とりあえず初めての人向けのお得なセット「ドリンク+オムライス+チェキ」で1,000円くらいのがあったので注文しました。

Charlotte(シャルロッテ)のオムライス
Charlotte(シャルロッテ)のお絵かきオムライス

飲み物はアイスココア、生クリームがあり甘甘。オムライスの卵は思ったよりふわふわに仕上がっていました。なんとメイド長(確か、はちさん)が作ってくれたそうです。なのでチェキもはちさんのをいただきました(チェキは掲載できません)。

最初の30分くらいは他のお客さんがいなかったのでその日にいたメイドさん3人とまったりトークを展開していました。17時30分くらいからちょいちょいお客さんがはいってきて、18時30分くらいにはなんとほぼ満席状態に(席数はたぶん10ほど)。忙しい時は流石にメイドさんとお話しする機会はすっかり減りましたが、常連さんたちは少ない機会に色々と楽しそうに話しておりました。

平和だなぁと思いました。なんとなく雰囲気は横浜のHoneyHoneyに似ていますね。まったりゆっくり過ごせるメイドカフェCharlotte(シャルロッテ)でした。

Charlotte(シャルロッテ)の基本情報

シャルロッテのシステム

住所:東京都大田区西蒲田7丁目61-1 東京蒲田文化会館3F
営業時間:16時~22時(※要確認)
定休日:不定休
公式サイト:https://yokohamacharlotte.jimdo.com
公式ブログ:http://cafesharlotte.blog.fc2.com
Twitter:https://twitter.com/YK_Charlotte

【料金システム ※要確認】
60分チャージ500円
自動延長30分250円
初めてセットあり。
ドリンクは400円くらいからと安い。
定番オムライスのほか、日替わり料理もあるらしい。
チェキはポイントカードを貯めることで撮影できる