【2023年版】湘南藤沢エリアのおすすめメイドカフェ（コンカフェ）まとめ

「あー癒されてぇ…」と無意識に電車の中で呟いてしまったもうすぐアラフォーのシンシンです。リフレッシュの仕方はひとそれぞれですが、私はやっぱり「可愛い女の子」が最も効果的に癒されますね（笑）

という訳で、藤沢やその近郊でメイドカフェ（コンカフェ）でも探そうと思って色々と調べました。全部自分でお店を調査しました！調査範囲は東海道線の大船駅、藤沢駅、辻堂駅、茅ヶ崎駅、平塚駅です。この辺なら藤沢の人でも行きやすいですからね。

実際のところ神奈川県のオタク街は湘南の中心地藤沢です。2023年現在、藤沢のコンカフェはメイド系が3店舗、男装系が1店舗あります！横浜でさえメイドカフェが3店舗なのに！藤沢にはアニメイトもあるし、近くの江ノ島を舞台にしたアニメも沢山あり、実はオタク要素が豊富な街なんです。

名前	ジャンル	60分目安	駅
Montecito	メイド	3,700円	藤沢
ぱにえ	メイド	4,400円	藤沢
せれこん	色々	3,600円	藤沢
MYSTIQUE	男装	1,700円	藤沢
FAiRy	メイド	2,200円	大船

うーむ。意外と少ない。大船駅にはFAiRy（フェアリー）が1軒あります。実はこのフェアリーの平塚店が2017年10月に閉店してしまったため、2018年現在平塚駅にはメイド系のお店はありません。辻堂、茅ヶ崎は元々そういうポップなお店はないのですが、風の噂でコンカフェに近いお店ができたとか‥要調査ですね(笑)

藤沢駅は流石ですね。Montecito（モンテシート）、ぱにえ、せれこん、MYSTIQUE（ミスティーク）の4軒です。Maiden of Labyrinth(メイデン オブ ラビリンス)は2019年2月に閉店、フェアリーの系列店elf（エルフ）は2020年頃に閉店、リフレのゆるほむ（旧ゆめこまち）は2023年1月に閉店しました。

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Montecito（モンテシート）

Montecito（モンテシート）は大正ロマンをコンセプトにしていて、シックな雰囲気になっています。いわゆる秋葉原にあるメイドカフェのような雰囲気ではないです。1対1でカウンター越しに接客するので、時間内はずっとメイドさんとお話しできます。メイドさんとゆっくりお話ししたい人におすすめです。

飲み放題ではない分、お酒の種類はめちゃくちゃ豊富です。もちろんお酒が飲めない人向けにノンアルコールカクテルもびっくりするくらい用意されています。また、日替わりでメイド特製料理があるので、お酒だけでなくご飯も食べたい人におすすめです。

アミューズメントとして「チェキ」の撮影は800円です。カラオケはなく、全面禁煙です。男女別トイレです。

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ぱにえ

ぱにえは賑やかな空間でお酒と駄菓子、つまみを楽しめるメイドカフェバーです。30分単位での飲み放題制なので、ちょっとした空き時間にもガッツリ飲めます。また深夜1時か、日によってはもっと遅くまで営業していることもあり、終電逃した人でも楽しめるのがいいですね。

セット料金の中に駄菓子食べ放題も入っており、昔懐かしのお菓子をつまみながら飲むお酒はいいものです。また1時間に1品、おつまみ的な料理も食べられます。

アミューズメントとしてチェキがあります（値段忘れた）。喫煙ルームにてタバコが吸えます。カラオケあります。

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せれこん

せれこんは、お客さん自身で色々なコンセプトにできる‥というような楽しみ方ができるコンセプトカフェです。というのも、衣装が沢山あって、一定の条件を満たすと女の子に指定衣装を着てもらうことができるそうです。なかなか斬新ですが、コスプレ好きな人にはおすすめですね！

飲み放題に加えて歌い放題‥ダーツはないですが、席でタバコが吸えるので、喫煙者にはありがたいコンカフェですね（コンカフェは禁煙・分煙が多い）。

アミューズメントとしてチェキと他にも何か面白いのがあったような‥(笑)詳しくはお店のメニューを見てみてください(笑)

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MYSTIQUE（ミスティーク）

MYSTIQUE（ミスティーク）は神奈川県唯一の「男装」コンセプトのお店です。男装といえば宝塚を想像してもらえばわかりやすいと思います。内装としてはサーカスをイメージした本格的なバーになっており、コンカフェ目的でなくても普通にお酒を楽しみに来ることもできます。

バーカウンターのみで、酒棚には様々なお酒が収められています。また様々な味のシロップもあり、ノンアルコールカクテルも楽しめます。カウンター内にキッチンもあるので、目の前で料理をする様子を楽しめます。

アミューズメントとしてチェキ（800円）があります。専用喫煙ルームでタバコを吸えます。カラオケはなし。男女別トイレです。コンカフェとしては破格の安さで楽しめるのも素晴らしいです。

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FAiRy（フェアリー）

フェアリーは大船駅にあるメイドカフェバーです。大船駅からは意外と近いのですが、たまたま以前に行ったことがあるガールズバーと同じビルでした（笑）

私が行った時はお客さんが2人いました。たぶん常連さんでしょう。店内はアニメ一色。藤沢のエルフでは刀剣乱舞のポスターやらなんやらで埋め尽くされていましたが、雰囲気としては同じですね。

メイドさんはまぁ、取り立てて可愛い子はいませんが、アニメの話で盛り上がりました。メイド目的と言うか、女性とオタトークをしたい人が集まってくる感じでしょう。藤沢よりもガツガツくる子が多かったイメージがあります。流石大船…！

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おすすめ店とまとめ

どこがおすすめって、まぁ当然ですけど、人それぞれです（笑）

どのお店も個性があって、在籍するメイドさんがどうのこうの以前に、雰囲気が違います。強いて言えば、「深夜でも酒飲みまくりたい」ならぱにえ、「落ち着いて飲みたい」ならモンテシート、「コスプレを楽しみたい」ならせれこん、「男装イケメンを眺めたい」ならミスティーク、「大船で飲みたい」ならFAiRyという感じでしょうかね。

これはあくまで私なりの使い分けの目安です。ぜひ、一度は全部のお店回ってみることをおすすめします。

ちなみに、一般的なコンカフェは連絡先交換が原則禁止されています。それはお店のコンセプトを守るため、メイド（キャスト）を守るため、最終的にはルールを守って楽しんでいる大多数のお客さんを守るためにあります。TwitterでリプをつけることはOKですが、ダイレクトメール（DM）など見えない範囲でやり取りは禁止されていることが多いです。一人の軽率な行動がメイドさんを傷つけ、お店に損害を与え、他のお客さんにも不利益を与えることになりますので、純粋にメイドさんとの時間を楽しむことを心がけましょう。

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【閉店】Maiden of Labyrinth(メイデン オブ ラビリンス)

※2019年閉店しました。

名前のカッコよさに関しては地域一ですね（笑）ここは藤沢駅南口から徒歩3分くらいの「マタリビル」の4階にあります。ここはカウンターのみで、カウンター越しで接客をするガールズバーですね。エルフとの違いは、キャストへのドリンクがあることと、男性の店長がいることです。

お店が小さい、カウンターが5～6席しかなく、女の子の出勤が少ないこともあり、フラッと行っても「今ちょっと…」ということもあります。あと深夜はやっていないので、飲み歩いていたらラストオーダー終わってたなんていうこともありました（笑）

メイドっていうか、ゴシック系？ぱっと見はワイシャツのフォーマルな格好で、執事みたいですね。連絡先交換できるかどうかは不明です。どちらかというとTwitterでの絡みがあるパターンでしょうか。

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【閉店】elf（エルフ）

※2022年閉店しました。

エルフは藤沢駅南口から徒歩5分くらいの「ケインズタワー」というビルの8階にあります。同ビル付近はほぼ住宅街なので「なんでそんなところにあるの？」という立地ですが、まぁ逆に人に見られずに入店できるのが良いのでしょうかね（笑）公式表記は「メイドカフェ＆バー* elf *」です。

ここはカフェっていうか、バーですね。そもそも夜から朝まで営業していることが多いです。ゆったりとした時間が流れているイメージが強いですが、カラオケが入ると・・・。メイドさんはカウンター越しにお話をしてくれます。メイドさんはドリンクを飲めないので、純粋に自分が飲んだ分とチャージを払うだけです。

メイド服は普通のメイドカフェと同じよう感じで、フワフワ系ですね。女の子は可愛い子もいれば、「うーん？」という感じの子もいます。オタトークは万全ですが、プライベートな質問や連絡先交換はNGですが、Twitterが稼働しているメイドさんもいます。

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【閉店】ゆるほむ（旧ゆめこまち）

※2023年閉店しました。

ここはメイドリフレです。マッサージしてもらったり、膝枕してもらったり、会話以外での癒しを得られます。通常の料金でマッサージしてもらう場所（手や方、背中など）を選べます。それと指名制があるので、推し活もできます。

基本はメイド服ですが、たまにメイド以外の衣装を着ていることもあるようですね、セーラー服とか（笑）なんて言うか、良くも悪くもメイドさんは統一感なく色々なタイプがいるのが面白いです。

お店は普通のマンションの一室にあり、オートロックなので入るにはエントランスでインターフォンを鳴らして「ゆるほむ（ゆめこまち）お願いします」的なことを伝えないといけません。

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